バリデータは、ブロックを提案し投票するノードを運用しています。公式サイトには、その時点のバリデータ数と総ステーク量が表示され、エクスプローラーでは各運営者を確認できます。
バリデータの役割
常にオンラインを保ち、取引を処理し、委任されたステークの重みで投票します。その見返りとして報酬を得て、コミッションを差し引いた残りを委任者に分配します。投票を逃すと報酬は減り、悪質な不正行為にはプロトコルの規則に応じてペナルティが科される場合があります。
確認したい指標
| 稼働率 | 稼働率が高いほど投票が増え、報酬も増えます。 |
|---|---|
| コミッション | 低ければよいとは限りません。極端に低いと運営が持続しない場合があります。 |
| ステークの占有率 | 分散化のため、巨大なバリデータは避けましょう。 |
| 透明性 | 公開された連絡先、Webサイト、実績があるか。 |

リスクを分散する
ステークは、別々のステークアカウントを使って複数のバリデータに分けられます。1つが停止したときの影響を抑えられます。手順はステーキングガイドに詳しく載っています。
委任を決める前のチェックリスト
- 運営者の名前、Webサイト、連絡手段が公開されているか
- 長期間にわたる稼働の実績があるか
- コミッションが最近急に変更されていないか
- 自分以外の委任者から見て、評判に問題がないか
- ステーク占有率が上位に集中していないか
バリデータ情報の見方を補足すると
バリデータの数や総ステーク量は、ネットワークの分散性を測る手がかりになります。ただし、数が多ければ必ず安全というわけではなく、ステークが一部の運営者に偏っていないかも見る必要があります。数字だけでなく、分布の形に目を向けてください。
手数料率(コミッション)は、報酬のうちバリデータが受け取る割合のことで、低いほど委任者の取り分は増えます。しかし、あまりに低い設定の運営者が、長期的に安定してノードを維持できるかはわかりません。コミッションと稼働の安定性は、セットで考えるのが適切です。
委任先は、時間が経てば状況が変わります。定期的にエクスプローラーや公式の画面を見直し、問題があれば別のバリデータへ切り替える、といった運用を心がけてください。
確認できる場所
ウォレットのバリデータ一覧、ネイティブエクスプローラー、公式ドキュメントを使いましょう。非現実的な高利回りをうたう、あるいはステーキングの手順の外にあるアドレスへのコイン送付を求めるバリデータには注意してください。
なお、委任によって得た報酬は、日本では税務上の扱いが問題になる場合があります。取り扱いは国税庁の案内で確認してください。
ステーキングを試してみたい方は、無料口座を開設し、まず少額のVLXを入手しましょう。
無料で口座を開設よくある質問
バリデータは変更できますか?
はい。ステークを無効化し、改めて委任します。待機期間があることを見込んでください。



